
光線治療は、ノーベル生理学医学賞を受賞した画期的な治療法で、痛んだ筋肉、骨、靭帯、血管、神経の速効回復を図り、高血圧、アレルギー、自律神経失調症といった内科系疾患、アトピー性皮膚炎等の皮膚科系疾患にも効果があります。機器の使用法から学ぶ事ができます。


光線療法技能士養成コースでは基礎医学から光線療法の知識、機器の使い方、照射方法、そして適応症例まで学ぶ事ができ、光線療法技能士の取得を目指すコースになります。症例に合わせてカーボン灯を選び、赤外線、紫外線、可視光線、総合光線を使い分け、知識だけでなく技術も合わせて学習する事が出来ます。
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| 基礎医学 | 解剖学 | 細胞および組織・器官 | ||
|---|---|---|---|---|
| 運動系(骨格系・筋系) | ||||
| 脈管系(心臓・血管・リンパ系) | ||||
| 内臓系(消化器・呼吸器・泌尿器・生殖器) | ||||
| 内分泌系(内分泌器) | ||||
| 神経系(脳・脊髄) | ||||
| 感覚器(外皮・視覚器・聴覚器・味覚器) | ||||
| 生理学 | 血液・循環・呼吸の生理学 | |||
| 消化と吸収・栄養と代謝 | ||||
| 体温とその調節 | ||||
| 尿の生成と排泄 | ||||
| 内分泌系の機能 | ||||
| 骨・筋肉・神経系の機能 | ||||
| 病理学 | 疾病の一般 | |||
| 病因 | ||||
| 退行性・進行性病変 | ||||
| 退行性・進行性病変 | ||||
| 循環障害 | ||||
| 炎症 | ||||
| 免疫異常・アレルギー | ||||
| 腫瘍 | ||||
| 先天性異常 | ||||
| 衛生学 | 感染症の予防・消毒法 | |||
| 運動学 | 運動器の構造と機能 | |||
| 四肢と体幹の運動 | ||||
| 栄養学 | 五大栄養素 | |||
| 心理学 | カウンセリング | |||
| 光線療法 | 光線療法について | |||
| 光線治療器の種類 | ||||
| 光線治療器の使用方法 | ||||
| 光線照射方法 | ||||
| 光線照射上の注意 | ||||
| 陽性反応について | ||||
| 適応症例について | ||||
| カーボン灯 | カーボン灯について | |||
| カーボン灯の選び方 | ||||
| カーボン灯の効能 | ||||
| 赤カーボン(赤外線)について | ||||
| 青カーボン(紫外線)について | ||||
| 黄カーボン(可視光線)について | ||||
| 緑カーボン(総合光線)について | ||||
| 受講料 | 20万円 | |
|---|---|---|
| 受講時間 | 10:00-13:00(3時間) | |
| 受講期間 | 月曜日~金曜日 (合計15時間) | |
| 開催校 | 名古屋校 毎週第1月曜日~第1金曜日 | |
| 刈谷校 毎週第2月曜日~第2金曜日 | ||
| 中川校 毎週第3月曜日~第3金曜日 | ||

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| 1 | カルテの記入について |
|---|---|
| 2 | 問診ビフォーカウンセリングについて |
| 3 | 検査について |
| 4 | 検査結果の判断について |
| 5 | 原因の説明について |
| 6 | 施術プランの組立について |
| 7 | クライアントへの説明と施術に対しての同意について |
| 8 | 実際の施術の流れについて(症状別) |
| 9 | 施術後の確認について |
| 10 | クライアントへのセルフケア指導について |
| 11 | 今後の措置アフターカウンセリングについて |

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| ①光線療法の作用と効果 | ④超短波について |
| ②光線療法の照射方法 | ⑤低周波について |
| ③症状別色光の選択 | ⑥電位・負電荷について |
| 受講費 | 300,000円(税別) | |
|---|---|---|
| 受講時間 | 20時間(5時間×4回) | |








